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雑記。

言いたい事だけ言って生きていきたい。

刀ミュを見てくれ

 

デジャブ。

 

6月26日。

ミュージカル刀剣乱舞のライブビューイングに行って参りました。 

書きはじめたのは行った直後だったのですが、なんやかんやで後回しにしていたら間が空いてしまいました。なので若干記憶が不明瞭な所があるので間違った事を書いてしまうかもしれません。ソーリー。

 

今回の記事もまたお詫びの文章を載せねばなりません。

刀ミュに関してはトライアル版の配信を流し見した程度という不届き者でした。

典型的な買うと満足するタイプなので視聴期間1年というありがたすぎる長さで逆に、いつでも見れるし後でいいかな…となっちゃってました。まじごめん。

前回の刀ステの記事を読んだ方の中には「こいつフルパワーでステを褒めちぎってるけどミュは見てないのかな…ミュもいいのにな…」と思った方がいたかもしれない。

ミュも良かった!本当に良かった!

またしてもドライアイになったよ!

 

刀ミュ本公演の初日にニトロプラス社長のでじたろう氏が「刀ステと刀ミュの2つを楽しめてしまうなんて刀剣乱舞は幸せ者」とおっしゃってたのですが、私もファンとして本当にそうと思いました。

同じテーマで、三日月宗近にいたっては両方に出てくるし比較してしまうのは仕方ないと思うんですけど、というか実際に自分も見る前までは“刀ステとどっちが似てるかな~面白いのかな~”とか思っておりました。 

が、違うんだよ。比べるものじゃないんだよ。

“比べるなんて品がないわ!”的なマナーとかそういう話じゃなくて、なんていえばいいかな。こう、麻婆豆腐とグラタンのどっちが美味しいかとか話してもあまり意味なくない?的な(私は例えがとても下手です)

どっちも美味しいし、どっちかが苦手とかどっちかが特に好きとかどっちも大好きとかいろんな意見があると思うけど、どっちが上とかそういうものじゃない感じ。私はどっちも大好きでした。

 

あえて内容などをすり合わせたりせずにそれぞれの制作陣に任せている的なでじ氏の発言をどこかでみたような気がするんですが、それがとても良い方向に作用してるなと感じます。どちらからもすごく熱意や原作への愛を感じるし、演出や脚本の方が審神者だとしたら役者さんはまさに刀剣男士で、本当に「別の本丸でのお話」といった感じでゲームとリンクしているようでそれが妙に嬉しいんです。普通なら同じキャラクターを演じているのに違いがあるというのはあまり良く無い事なのかもしれませんが、黒羽さんと鈴木さんのお二人の三日月の違いからその本丸の雰囲気だとか審神者の性格や方針などを読み取れるような気がしてとても楽しい。その上どちらもイメージ通りっていう、…よく考えたらとんでもない事だな!?

刀剣乱舞は原作が明確なストーリーを示していないからこそいろんな楽しみ方ができるんだなとしみじみ思いました。秋からアニメが始まりますが、そちらも二種類あるのですごく楽しみです(皆見てね!)

 

 

 

ご存知ない方の為に説明しますと、刀剣乱舞のミュージカルは二部構成になっていて第一部がミュージカルで第二部がライブです。ライブ。

ライブ…?となるかもしれませんが、そこは気にせず配信等でチェックしましょう!最高だから!ここは2016年だから!

 

まずミュージカル。

冒頭の義経と弁慶の二人にグーッと胸を掴まれて気持ちが最高に高まった所に、テーマ曲の『刀剣乱舞』と共に六人の刀剣男士達が現れて思わず泣きそうになりました。

嘘です。ちょっと泣きました。格好良くてワクワクして、ヒーローショーを見ている男児かってくらいキラキラした目でスクリーンを見つめていました。

前回の記事でも書いた通り、2.5次元舞台に疎いというか、舞台そのものに疎いのでミュージカルともあまり縁がありませんでした。なので歌が入るのはどうだろうなぁとか、入り込めるかなぁとかまたしても余計な心配をしていたんですね。学習能力がないよね。その結果がドライアイで号泣よ。

 

そしてライブ。

最初に存在を聞いた時は正直意味がわからなかった。「え?」としかならなかった。でも実際に見てみたらもう駄目です。そんな戸惑いを力技で捻じ伏せる圧倒的なアイドルパワー。「これが現代の戦い方だあ!」と見せつけられて、素直に「そっか!!」となりました。

ミュージカルはなんとなく「これはこうでね、こういう話でね」と説明できるんですが、ライブに関しては「見て!」としか言えないです。見て!!!

 

トライアル版を何度もしっかり見たわけではないのでこんな事いうのもあれかなとは思うのですが、レベルアップしているなと感じました。お芝居も歌やダンスも勿論の事、メイクもすごく素敵になっていて感動しました。役者の方々は皆さん素顔がハイレベルですが、そのお顔立ちを生かした上でのキャラに近づけるメイクというかなんというか。すっごいなぁと配信版でじっくりお顔を眺めてしまいました。そういった細かい部分も含めた全体の完成度から、刀ミュ制作陣全員の努力や刀ミュへの思いみたいなものがひしひしと伝わってきます。

清光のメイクさんにメイクしてもらいたい。すごく可愛くなれる気がする(自分の顔の可愛さが加州清光役の佐藤流司さん×0.001な事実は棚に上げよう!)

舞台メイクなので一番意識するのは客席から見えるお顔だと思うのでかなり濃い目ではあるんですけど、可愛いんですよね。不思議です。

 

 本当はストーリーやライブの内容等に関して素敵な感想を述べたいのですが、まだご覧になっていない方がいらっしゃるかもしれないので配信やDVD等で是非見ていただきたいのと、小生の語彙がなさ過ぎて「すごかった」「泣けた」ばかりになってしまいそうなのでまた役者さんに対する感想などを述べたいと思います。しゃべりたいねん。

(7月に行われたFC会員限定のプレミアムライブに運良く当選し、ついに生で皆さんを拝見出来たのでそこでの感想も交えてお送りします)

 

 

三日月宗近

視線がもう天下五剣。

以前、黒羽麻璃央というお名前を初めて拝見した時に「華やかな名前だなぁ」という感想を抱いた事を覚えています。華やかなのは名前だけじゃなかった…!

三日月宗近に相応しい優雅さと美しさ。黒羽さんの三日月は『天下五剣』であるという説得力がものすごかったです。ナルシストという意味ではなく、自分が美しくて優れているという事を自覚しているタイプの三日月でした。何度も並べて申し訳ないのですがひろ近に美しいと言ったら「そうか?」と笑いそうだけど、まり近は「そうだな」と笑いそうなんですよ。私にとってはどちらのパターンも正解なのでこういう差はとっても面白く感じました。黒羽さんのイベントに行かれた方のレポで知ったのですが、演出家である茅野イサムさんと「最後まで役でいる」という約束をなさっていたそうで、まさに最後の一瞬まで三日月宗近そのものでした。

プレミアムライブで生で見たお姿はもう映像で見ていた時以上にキラキラ輝いていて本当にかっこよくて何もかも素晴らしかったです。

(以下は読み飛ばしても大丈夫です)

あの私、本当に全員大好きなので限りなく箱推しなのですが、プレライに行くにあたってどうしてもうちわを持って行きたくって。で、箱だと解りにくいから個人にしたくて。それで二週間くらい悩みに悩んで、漢道で三日月の背中を見ると異常にドキドキする点などから最推しは三日月!という結論を出して三日月うちわを持って行ったんですよ。それでね、ライブが超楽しくて。幸運な事に席がかなり前方の通路側だったのでもう近すぎて超楽しすぎて、めちゃめちゃ笑顔で三日月うちわをかざしながら青いペンライトを振っていたんですよ。そしたらね、あれは“描いていた未来へ”の終盤だったかな…、ステージ上の三日月宗近がこっちを見たんですよ。あれ?と思っていたらね、こっちに向かって手を伸ばされたんです。あれれれ?と眺めていると、三日月が私を見ながら数秒間歌ってくれたんですよ。その瞬間、「あ、これか」と思いました。これが皆が言ってるファンサってやつか…とね。ただただ目が合っただけかもしれないのですがもう頭が真っ白になっちゃって…気が付いたら次の曲(ダンサーの方のステージ)に移っちゃってましたね…。あれ、夢だったのかな…なんだか怖いな怖いな…とペンライトを握っていた手を動かそうとしたんですがね…。何かがおかしいんです…。変だなやだな怖いなと手元を見てみると…

その手がね…、震えて動かなかったんですよ……。

思わず稲川淳二調になってしまいましたが誇張は特にしておりません。本当に手がブルブルしていたので、ファンサの衝撃で脳にダメージを負っていたんだと思います。生まり近の威力はそのぐらいものすごかったです。お見送りの際も緊張しすぎてうちわを持ちながら会釈して通り過ぎようとしちゃったんですけど、前を通る時に目を見ながら「また会える日を楽しみにしているぞ」とおっしゃってくださってもう三十路は隣にいたはずの石切丸を見た記憶がございません!「また~」のお言葉も直後は何を言われたのかよく思い出せなくて4時間後にようやく蘇りました!私の脳を何度も止めないで!

 

小狐丸

腹筋が眩しすぎる。

ワイルドな見た目とは裏腹に、マイペース軍団な三条派の中では一番常識的だったりします。石切丸と意見の違いで言い争ってしまった加州への諭すような助言の仕方や、二人が話をできるようにそっと立ち去ったり本当に上品で紳士な小狐丸なんですよね。そんな感じで普通にしている時は野性味をあまり感じないので、殺陣の時の足技多めなところとか「ここでワイルドさを出すか~!」とギャップが堪らないです。

トライアルと本公演でメイクとヘアメイクが結構変わりましたね、より自然になった気がします。小狐丸の衣装は胸元が大きく開いているので、小狐丸役の北園涼さんの“イラストを再現したんかよ!?”と思うくらいのパーフェクトな胸筋が拝見しやすくてとてもありがたかったです。

プレミアムライブで間近で見た小狐丸はめちゃくちゃ格好良かったです!

勿論映像で見ていた時も格好良かったのですが、間近で拝見するとそれまでの認識の5倍くらいの格好良さで衝撃を受けました。小学生のような感想しか出てきません。そして例の腹筋も至近距離で見ることが出来ました。本当にありがとうございました。

 

石切丸

石切丸って実在したんだな、と思いました。

あの優しげな声のトーンといい容姿といい、石切丸役の崎山つばささんは石切丸そのものでした。その分加州清光へ怒りを露にするシーンでもしっかり石切丸なのがすごかったです。他の皆さんもそうですが、ゲームに答えが無いものだらけなのに“この表現の仕方はちょっと違うんじゃない?”とならないのが本当にすごい。見た事ないのに見た事あると思わせてしまうのですよ。石切丸はステータスの機動がネタにされるほど遅めなので、そういうネタが仕込まれていると原作ファンとしてニヤニヤしちゃいます。

プレミアムライブでは石切丸は自分の席があった下手側によく来ていたので一番間近で見れた気がします。ファンサービスをなさる様子もたくさん見れたのですが、うちわに書かれた内容への反応の仕方がすごかったですね。読み込んでそれに対してコメントをする感じで手厚いサービス。私が参加したのは18日の19:00の回だったので禊が石切丸でした。心の底からキャーキャーしました。

とても間近で通常衣装姿を拝見するチャンスだったのに、お見送りの時の石切丸の姿を一切覚えていないのが悔しいです。三日月のせいです。

 

岩融

ミュージカルでは一番泣かせられました。

岩融役の佐伯大地さんが優しさや温かさをとても大事に表現してくださっていて、それがとても良かった。岩融ってその容姿やセリフから受けるイメージはもっと荒々しいと思うんですけど、とっても優しいキャラクターなんです。その優しさや、上品さを大事にしてくれているのは本当に嬉しい。お話の核となるキャラクターの一人なので印象的なシーンも多いです。今剣とのシーンもすごく好きなんですが、個人的には弁慶とのやり取りが特に心に残っています。弁慶と対峙した時に「かつての主人が強くてな」というセリフがめちゃくちゃグッときます。

プレミアムライブの岩融でものすごく印象に残っているのが、歌ったり踊ったりしている姿ではなくて客席を眺めていた時の姿です。歌の合間に客席をじっと眺めてらっしゃったのですが、その眼差しが何ていえばいいのかな…すごく慈愛に満ちていて思わず泣きそうになっちゃったんですよね。客席に座っている一人一人を本当に愛おしそうに大事そうに見てらして、“ああ、彼は本当に岩融だな…”とその時強く思いました。

 

今剣

今剣を再現できる成人男性が存在する奇跡。

今剣は短刀なので文字通り武器が短く殺陣の際は動きが目立たなくなりそうなのですが、「飛んだり跳ねたりお手のもの」というセリフもあるように今剣演じる大平峻也さんは実に身軽で本当に舞台上を飛んだり跳ねたりしていました。ばびゅーんと軽々こなしてらっしゃいましたが、運動量は人一倍あったのではないかと思います。

ミュージカルでの今剣と今剣の持ち主である源義経のシーンは思い出すだけで涙腺が緩んでしまいます。今剣好きな方には是非見ていただきたいお話です。

そしてライブ!これがまたすごかった。ライブ時の今剣は可愛らしさの他にちょっと余裕みたいなものが感じられて一段と魅力的でした。MCもお上手そう。

プレミアムライブの際に客席を駆け抜けていくお姿を拝見しましたが、ファンサービスの仕方が非常にスマートでした。うちわにかかれた文字を読んだ瞬間その内容に対応して体が動いている感じ。すれ違いざまにパッとこなしていくんですけど、それが適当じゃなくてちゃんとお客さんの顔を見て笑顔でなさってるんですよね。

お見送りの際も全員にレスポンスを返してたんじゃという勢いでお客さん達と触れ合ってくださっていて、見ているだけでもすごく幸せな気分になれました。

 

加州清光

ミュージカルでもライブでも頼れる隊長。

佐藤流司という方はすごい役者さんだ、と全編通して思い知らされました。いやほんとすごいんだって!見て欲しい!主である審神者と相対している時はめちゃくちゃ可愛いし、新撰組としての生き方を語る姿は実に勇ましいし、ライブでのアイドルっぷりは某J事務所のトップアイドル級なのではというほどだしでもう、すごかったです!

 なんということだ。書きたいことがいっぱいあったからラストに取っておいたはずなのに語彙が死んでしまった。見よう!見れば解る!本当にすごいんだ!

プレミアムライブでは眩しすぎてあまり直視できませんでした。なのでどうか、なんらかの手段で映像を売り出して欲しいです。そして皆に見て欲しい!

ね!見ようね!

 

 

そして刀剣男士以外の役者さんも本当に素晴らしい!

源義経役の荒木健太郎さん、そして弁慶役の田中しげ美さんには前述したとおり始まった瞬間から心を掴まれてしまいました。源頼朝役の奥野正明さん、藤原泰衡役の加古臨王さんの熱演も素晴らしかった。

さらにアンサンブルの皆さんも全力でミュージカルをサポートしてくださっていました。

スタッフの方々を含め全員の方にお礼を言いたいです。

素晴らしいミュージカルをありがとうございました!

 

秋の公演もやっとチケットを確保する事ができたので(FC&CD先行は全滅だった)とっても楽しみです。厳島神社の公演も当選できたら是非行きたいです。

あ、今日はらぶフェスの当落発表だ!

 

 

刀剣乱舞という作品によって好きな物がどんどん増えていくなぁ。

人生とっても楽しいです。財布は結構やばいです。

 

 

 

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~阿津賀志山異聞~[通常盤]